「メキシコ映画」そして私たちは Netflix
2011年にメキシコの田舎町アエンデで
実際に起こった事件の物語です。
メキシコといえば麻薬カルテル
麻薬カルテルの権力は政治家、治安当局なども
コントロールする一大ビジネスです
そんな背景があっての、実際に起こった事件
他にもこのような事件はメキシコでは多くあるのですが
とにかく、人の命が簡単に終わらされます。
日本人の僕たちでは考えられない軽さです。
ロシアとウクライナの戦争の報道などをみて思います
「戦争反対」「力による現状変更反対」~
とか言っている、平和ぼけの日本人が
色々という話ではないと思います
彼らは日ごろから人を殺す訓練をしています
何かあれば人を殺すという事を想定しています
これ以上書くと脱線して長くなりそうなので
このあたりで^^;
そんな感じで、一体何人が死ぬのでしょう
って位、ゲームの中の世界のように
人が死んでいきます
この映画は何を伝えたかったんでしょう
実際に起こった事件を映画化したのですが
もう少し感がえてみます、、
そして私たちは
ストーリー
- 2011年、アメリカ麻薬取締局(DEA)はメキシコの田舎町アエンデに麻薬カルテル「ロス・セタス」のボス・トレビーニョ兄弟が潜伏していることを突き止める。ここに住む人々の日常は凶悪なカルテルの魔の手に犯され、やがて凄惨な悲劇にのみ込まれる。実話に基づくシリーズ。
2021年 メキシコ 全6エピソード